先日都内の日本橋三井ホールで現在行われている、「Immersive Museum “印象派”IMPRESSIONISM」に行ってきました。モネの絵画が大好きなのですが、デジタルアート展でもたのしめました♪芸術の秋。まったりとした休日におすすめです。
Immersive Museum “印象派”IMPRESSIONISM
モネを中心地とした印象派の名画をデジタルアートで楽しめる空間です。視界いっぱいに名画が映し出されるので、絵画の世界に入り込むような没入感を体験できます。
ヨギボーやクッションがたくさん置いてあるので、座りながらまったりとした時間を過ごせるのもよかったです。写真も取り放題です。
日程 2022年7月8日(金)〜 2022年10月29日(土)
平日 10:00〜21:00 最終入場 20:20
土日祝 9:00〜21:00 最終入場 20:20
会場 日本橋三井ホール COREDO室町1 4階
チケットは大人で2500円でした。事前にネット予約していきましたが、空きがあれば当日券の販売もあるようです。
印象派を代表する8名の画家たち
Immersive Museum “印象派”IMPRESSIONISMではモネをはじめとした印象派を代表する8名の画家の作品が映し出されます。
*クロード・モネ
「睡蓮」、「印象 日の出」など
*ピエール=オーギュスト・ルノワール
「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」など
*エドガー・ドガ
「舞台の踊り子」など
*カミーユ・ピサロ
「収穫」など
*アルフレッド・シスレー
「秋、ブージヴァル付近のセーヌ湖畔」など
*ベルト・モリゾ
「身支度をする女性」など
*メアリー・カサット
「お茶の時間」など
*ギュスターヴ・カイユボット
「床を削る人々」など
モネの作品がたくさん
モネの絵画が一番多く取り扱われていて、モネ好きの筆者にとっては嬉しかったです。
ああ、モネはこんな風景を見ながら「印象 日の出」を描いていたのかなと。
大画面に映し出される「睡蓮」はパリのオランジェリー美術館のようで贅沢でした。
大好きな「積み藁」や「ルーアン大聖堂」の連作も沢山映し出されて嬉しかったです。
Immersive Museum “印象派”IMPRESSIONISM。素敵な空間でした。
おすすめですっ!
モネの作品が楽しめる愛読書
コメント