マルタ島はコンパクトながら見どころが多く、エリア毎に雰囲気も異なります。こちらの記事では筆者が実際に行ったマルタ島のおすすめエリアを紹介します。
マルタ島のエリア紹介
■ヴァレッタ マルタの首都で街全体が世界遺産
■セントジュリアン&スリーマ ホテルやレストラン、ショップが集まるエリア
■イムディーナ 中世時代はマルタの首都だった城塞都市
■マルサシュロック 南部に位置するマルタの漁村
■コミノ島 抜群の透明度で透き通ったブルーラグーンが人気の小島
ヴァレッタ Valleta
聖ヨハネ騎士団によって築かれた城塞都市。世界遺産に登録されているヴァレッタはマルタ観光のメインスポット。
■リパブリック通り
メイン通り。お店がいっぱい並びとてもにぎやか。
■騎士団長の宮殿
1574年とヴァレッタの中で早い時期に建てられた建造物。
■聖ヨハネ大聖堂
聖ヨハネ騎士団の守護聖人ヨハネに捧げた教会。バロック様式のアートが彩られた内部が美しく、中に入った瞬間に豪華で驚きました。
■アッパーバラッカガーデン
ここから見た夕日がキレイでした。
ガラリアというマルタ特有の突き出たバルコニーが可愛い街並みです。
セントジュリアン&スリーマ St.Julian’s & Sliema
セントジュリアンにはホテルやレストラン、ナイトスポットが多く、スリーマはショッピング街。
セントジュリアンからスリーマまでのんびりとお散歩したのがたのしかったです。
イムディーナ Mdina
「静寂な町」イムディーナ。オールドシティとも呼ばれ16世紀にはヴァレッタに先立ち首都が置かれていました。中世の面影が色濃く残るマルタの古都です。
街並みは蜂蜜色。マルタストーンと呼ばれる石灰石でできているそうです。絵になる風景にたくさん出会うことができ、散策するだけでワクワクすること間違いないです。
最大の見どころは大聖堂。行ってみたら結婚式が行われていました♡
行ってみたかった「イムディーナガラス」。素敵なガラス食器にうっとりしちゃいます。
マルサシュロック Marsaxlokk
漁師のお守り「オシリスの目」がついた、色鮮やかな「ルッツ」という伝統漁船で彩られた小さな漁村。とにかくフォトジェニックな可愛らしい町!
レストラン、「ラ・ノストラ・パドローナ」でいただいたビール、カラマリのフライ、ボンゴレパスタと魚介のパスタが美味しかったです。
コミノ島 Comino Is.
大音量の音楽が流れるフェリーに海外だな〜と楽しい雰囲気を感じながら深い青の海を抜けると念願のブルーラグーンに到着。
ついた瞬間にキレイなブルーグラデーションに感激しました。パラソルを借りてのんびり。
島にはトイレもあり更衣室もあるらしいです。ビーチは混むので朝イチがおすすめ!どんどん人が増えていきます。
岩場のビーチなので歩きやすいサンダルがベスト。クラゲに刺されてめっちゃ痛かったです。。
各エリア間の移動について
ヴァレッタ ⇄ セントジュリアン バスで30分
ヴァレッタ ⇄ イムディーナ バスで30分
ヴァレッタ ⇄ マルサシュロック バスで30分
セントジュリアン ⇄ スリーマ バスで10分
セントジュリアン ⇄ コミノ島 バスで90分+フェリーで30分
マルタ島、素敵な場所がたくさんあって、のんびりしていて本当にいいところでした!
やっぱり女子旅に特におすすめかなと!本当におすすめですっ!
旅のお供
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